概ね4つのステップで改善します。できている部分とできていない部分、それぞれ点検しながら商品と仕組みを決めます。一旦、仕組み化すればクロージングは誰がやっても同じ。商談を繰り返してターゲット層のニーズと商品(仕様と価格)をブラッシュアップしていきます。
- STEP.1商品を決める
売りの「超一言」を決め、仕様と価格を一致させる
- STEP.2仕組み化する
仕様と価格を資料化して、説明のスクリプトを決める
- STEP.3接客に集中する
仕組みに沿ってさくさくプランニング、接客に集中する
- STEP.4平準化する
着工枠と完全着工で、受注を平準化する
これなら受注を左右すると思われたプランニングは、要望と予算を一致させるための条件整理の手続きになります。誰がやっても同じ手続なら外製も可能です。会社のリソースは大切な接客「真実の瞬間」に集中することができます。
さらに一定の着工枠と完全着工の徹底で、受注の平準化を目指しましょう。受注が安定すれば、経営基盤も安定し戦略も描けます。きっと劇的にステージが変わることでしょう。
買うための3要素と6条件
- 何を?いくらで?誰から?
- はじめに基本条件を共有する